自分見失いすぎて、もう、怖い
先日の、エントリでもチラッと(いや、ガッツリ)触れましたが
先日誕生日を迎えた、八木くん(30歳、蠍座、O型)と
一夜を共にしてきました。
(はい、早速妄想)
ま、その他芝居仲間の女子3名がおりましたが
いやー、至福の時を過させて頂きました。
ほんま、楽しかった。
幸せだった。
もー、時間戻って、あの頃に・・・。
実は、八木くん誕生日を迎えたばかりで
(因みに11/17 もちろんガチ完璧記憶)
プレゼントでも用意して行こうかなと
本気で思ったんだけど
よくよく考えたら、ちょっと下心がいやらし過ぎると自分を嗜め、
何も用意しませんでした。
ま、八木くんも気を使うだろうしね。
お祝いは、当日の”おめでとうメール”だけで済ませました。
すると八木くん
”誕生日覚えててくれたんだー

ちょ〜感動デス〜


ホントにありがとう
”
と、嬉しい返信をくれました。
けど、俺、もう”
”の絵文字ごときで一喜一憂しない。
俺も成長しました。
もう、俺、大人。
いい歳したいい大人。
大人なんだけど。
もぎゅーん!!!
(全然成長してない)
そんなやり取りをしつつ、さて当日。
八木くん薄手のシャツにコートと云うオシャレな出で立ち。
ちょっと広めに開いた胸元が男っぽいセクシーさを演出。
会った瞬間に俺の鼻から赤い汁噴出させる目算だったようです、八木くん。
(違う。絶対違う。)
基本的に飲み→カラオケっつー到ってフツーなオールだったんですが
俺にとっては至福の時間でした。
飲んでる最中、随分前に観に行った、コレの話になって
すごく面白かったと、俺もう一度観に行く予定なんだと云ったら、八木くんが
「ああ、俺も観に行きたい!!!」
とかなり高テンションで食らいついてきました。
デート?
デートなの?
また、俺とデートしたいの?
会ってすぐ次の約束に漕ぎ着ける、俺ってばデキる男。
と心の中でガッツポーズを決めていたら
「あたしも行きたい!!」
と、その他芝居仲間の女子3名・・・。
空気読まんかえぇっ!!!
デートの約束しとんねん、ワシ!
(そう思っているのは俺だけ)
人の恋路を邪魔すんじゃねーよ!このバカタレ!!!
ーなどと云えるハズもなく、笑顔で「うん、皆で行こう」と答える至極大人な俺。
取り敢えず、皆も予定があるかも知れないから
後日参加の是非をとる事に。
お願い女子達、その日みんなして風邪でもひいて・・・(鬼畜)
その後、みんなでカラオケへ。
実は、俺、八木くんの歌声聞くの初めてで
もー、楽しみに楽しみに、
それはもう夢に見るぐらい楽しみにしてたんですよ。
で、八木くん何歌うのかなぁ〜と思っていたら、
The Gospellersの「星屑の街」
もぎゅーん!!!
何故”もぎゅーん”かと云うと、
以前、八木くんがゴスペラーズが好きだと話してて
俺、それを受けてゴスペラーズならこの歌が好きだと云った事があるんですよ。
八木くん絶対それを覚えててくれたんだ!
この曲、俺の為に歌うんだ!!
この歌で俺にプロポーズするつもりなんだ!!!
(だから、それは無い)
俺、敢えて何も云わなかったけど
もー、このチョイスは嬉しくて嬉しくて気絶しそうになりました。
で、いざ歌い始めると、
うまっ!
いや、惚れた欲目抜きで、マジ上手い!
か〜な〜りっ、上手い!!!
芝居は然程なのに、
(あっ)
歌、激ウマ!!!
いや、八木くん、何故その声量を芝居に生かさない?
何故その声の強弱を、表現力を演技に繋げない?
(こういうところは、冷静に批判する俺)
かなりビックリこきました。
でも本当に心地よい優しい歌声で
俺、うっとりしちゃったよ。
惚れ直したよ。マジで。
歌い終わった後、俺、「スゲーうまい!」を連発。
一緒にいたその他芝居仲間の女子3名もかなりほめまくっていて
八木くん大照れ。
もー、可愛い奴だのぉ〜と微笑ましく思っていたら
俺の番が廻ってきまして、そこで初めてヤバイ状況になったと気づく俺。
何故、ヤバイ状況なのか?
それは、俺が自他共に認める音痴だから・・・・。
出来れば歌いたくない、
人の心を害するとまで言われた俺の歌声を披露したくはない!
特に八木くんの前では・・・。
が、そうもいかず、歌いましたよ。
ドリカムなんて歌ちゃいましたよ。
で、八木くん含め周りの反応はというと、
「はい、次、Tさんだよー」的な?
「飲み物、追加オーダーするけど、皆は〜?」的な?
すげー勢いでスルー?
ガン無視?
皆、無かった事にしたいみたいに俺の歌には一切触れません。
ま、いいんだけど・・・・。クソっ!
けど、歌が上手いってーのは、かなりポイント高いね。
八木くん、ポイント高し!
そんな風に楽しい夜を過させて頂きました。
で、新宿駅南口で皆にさよならをして、
俺、丸の内線なので西口に向かおうとしたら
なんと八木くん、西口まで送ってくれるとの事。
俺と、そんなに離れたく無いって?
(ホント、違うから)
本当に、俺を惚れ狂わす(勘違いさせる)ような
要所要所の優しさが嬉しくもあり、恨めしくもあり・・・。
でも、最後に八木くんと二人っきりになれて良かったぁと
幸せを噛み締めていたら、八木くん改札に着くとイキナリ
俺に小奇麗な小包を差し出してボソッと一言。
「誕生日おめでとう・・・」
もぎゅーんっ!!
何?
何なん?
どーゆー事よ?
何が起きたんだ!!!
あまりに予想外の出来事に、しばし俺、呆然。
が、急に我に返った俺が云った言葉は
”ありがとう”でも、”嬉しいよ”でもなく、
「ヤベ、俺、何も用意してねぇーや!!」
と云う、色気の無いアンサー。
すると八木くん、大きく破顔しながら
「いいよ、気にすんなって。tenに気に入って貰えたらいいんだけどな」と・・・。
チクショー!!!
やっぱ、俺もプレゼント用意しときゃ良かったぁ〜!!!!
俺の阿呆!
阿呆阿呆阿呆阿呆阿呆あ〜ほ〜うっ!!!!!!
驚きと嬉しさと後悔が入り混じり、多分俺泣きそうになってたと思う。
八木くんが目の前に居るにも関わらず、
俺、綺麗な小包を無言で10秒程見つめながらつっ立ってました。
ふと顔を上げると、八木くんが優しそうな、
それはもう本当に優しそうな笑顔で俺を見てた。
ヤバイ。
ヤバイ。
心がぐじゅぐじゅになりそう。
俺、もう、きっぱりした顔が出来なくなってる。
俺の気持ちが全部八木くんのほうに向かっていって
吸い込まれて、もう帰ってこれなくなる。
俺は照れを隠すように、ちょっと八木くんを睨みながら
一度だけ「ありがとう」と云い、
「じゃあな!」とその場から逃げるように改札をくぐった。
電車に乗りながら、すぐにでもその場で綺麗な小包を開けたかったけど
家で噛み締めるように開けようと思い、
自宅に着くまで我慢しましたよ。
相当の忍耐力でしたよ。
俺、自分で自分を褒めてやりたいぐらいの精神力でしたよ。
で、家に着き、正座して心を整えて厳かに包みを開けました。
するとコレが↓↓↓
もぎゅーんっ!!!!
俺、もう、八木くんが判らない!
全く判らない!!
500%判らない!!!
ね?
誰か教えて!
ノンケはこういうモノの男友達に贈るもんなの?
よくある事なの?
誰か、理路整然にキッチリ説明しやがれ!!!!
(何故かエラそう)
にしても、俺の為に作られたような可愛くて繊細で綺麗なバングル!
俺、また宝物が増えたよ。
以前貰った、ジッポライターと合わせ確実に殿堂(?)入りだよ。
でも今回のこの件で、俺、少し怖くなった。
いや、八木くんの行動が怖いとかじゃなくて自分自身が。
俺、もういい大人だし、自分を失うような恋はしない自信もあったし
自分の中での好きと云う気持ちも、ある程度コントロール出来ると思ってた。
それが徐々に制御出来なくなりつつあるかも・・・。
俺、近い将来、また泣く日が来るかも知れない。
だだ泣きしまくる日が来るかもしれない。
もう、30越えてるのに・・・。
30代中盤に差し掛かっているのに・・・。
ちなみに、30越えた男の涙って汚そう。
あががー。
【追記】
俺の怨念願いが実ってか、コレの公演は八木くんのみ参加となりました。
その他芝居仲間の女子3名は、挙って都合が悪いようで。
風は俺に向かって吹いてる!
確実に風向きは俺に向いてる!!
神様ありがとう!
つーわけで、次のデートは1月中旬です。
それまでには、少し冷静になれるっしょ。

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2008.12.02 | | Comments(6) | Trackback(0) | ”ほ”の八木くん
